ウォール街を占拠せよ: はじまりの物語posted with amazlet at 12.11.25ライターズフォーザー99% 高祖 岩三郎 大月書店 売り上げランキング: 176359Amazon.co.jp で詳細を見るネット上でいい本だという評判を聞いて、むしろ警戒して読み始めたのだが、本当に…

低線量放射線被曝――チェルノブイリから福島へ (叢書 震災と社会)posted with amazlet at 12.11.25今中 哲二 岩波書店 売り上げランキング: 6964Amazon.co.jp で詳細を見る

国民国家と暴力posted with amazlet at 12.11.25アンソニー ギデンズ 而立書房 売り上げランキング: 500987Amazon.co.jp で詳細を見る社会学者としては今更な本。後半の「現代社会論」への接続は正直言って眠かったが、中盤までは結構わくわくしながら読んだ…

iBUFFALO 【iPhone5対応】Bluetooth3.0対応コンパクトキーボード 【節電モデル】 ワイヤレス 電池寿命2倍 ブラック BSKBB06BKposted with amazlet at 12.11.06バッファロー (2012-01-12)売り上げランキング: 1909Amazon.co.jp で詳細を見る黒と白で前者の方…

『集中講義！アメリカ現代思想』仲正昌樹（ＮＨＫブックス） 『歴史学と現在』川北稔＋鈴木正幸編（柏書房） 『知のツールボックス』専修大学出版企画委員会編（専修大学出版局） 『政治・社会意識の現在』井田正道（北樹出版） 『おいしいハンバーガーのこ…

先に図書館に寄れればと少し早めに起きたつもりだったのに、いつもの時間にまで遅刻しそうになるし、雨のせいか電車の乗り合わせも悪く、結局通常より遅くにしかつかず。昼に出勤。まぁまぁの手応え。久しぶりに駅前のブックオフに寄る。新宿で間食をとって…

旅行で疲れたのかなんとなく寝足りない。しかし荷物の受取りを指定してしまったこともあり、昼頃起きる。あれこれやろうと思っていたのに全然進まず。風呂に入ってから慌てて津田沼へ。夜バイトの会議。終了後、すぐに松戸に出ようと思ったら、珍しく事故で…

一揆の原理 日本中世の一揆から現代のSNSまでposted with amazlet at 12.11.25呉座 勇一 洋泉社 売り上げランキング: 840Amazon.co.jp で詳細を見る本業の「一揆」の研究については、きっとこの著者の言う通りなのだろうとそれなりに楽しく読んだが、そこで…

『新しいアナキズムの系譜学』高祖岩三郎（河出書房新社） 『アナーキスト人類学のための断章』デヴィッド＝グレーバー（以文社）

朝、Ｈ宅を出て、阪急の駅まで歩く。梅田へ。仕事。予想通りやや早めに終わる。そこで夕方から再び阪急に乗り、今度は京都へ。昨年とは逆に四条から京都駅を目指す。とはいえ単に河原沿いに歩いても面白く無いので、いったん京都市役所の方に出る（見たの初…

『講座日本史 ９・10』歴史学研究会＋日本史研究会編（東京大学出版会） 『ヨーロッパ労働運動の悲劇 I・II』シュゥルムタール（岩波書店） 『社会主義思想の成立』城塚登（弘文堂） 『近現代日本の教養論』渡辺かよ子（行路社） 『社会認識と歴史理論』森田…

『市民蜂起』ジョン＝ニコルス（かもがわ出版） 『ウォール街を占拠せよ』ライターズ・フォー・ザ・99％（大月書店） 『一揆の原理』呉座勇一（洋泉社）

午前中に宿を出てウニタへ。古本および新刊を購入。そして一部を残して買った本を自宅に送り、西への旅を再開。名古屋駅から人生初近鉄で大阪へ。チケット屋がけっこう休みで困ったが、名古屋駅の地下で無事確保。昼過ぎに乗車、午後難波着。難波駅前でたこ…

Community Organizing - Organizationsposted with amazlet at 12.11.25 (2011-08-13)Amazon.co.jp で詳細を見る情報を吟味しないで買ったら、15頁程度しかないに10ドルもして、確信犯的な詐欺的販売ではないだろうか。内容も別に間違ってはいないだろうが、…

相当時間をはみ出しつつ、横浜へ。提出。昼食をとってから改めて普通列車で東海道線を西へ。出発が遅くなった関係で途中下車駅もあまり候補がない。結局ほぼまっすぐ豊橋まで出て、そこで菜めし田楽で一服。名古屋に出ていつものカプセルホテルで仮眠。夜に…

アメリカを占拠せよ! (ちくま新書)posted with amazlet at 12.11.25ノーム チョムスキー 筑摩書房 売り上げランキング: 9942Amazon.co.jp で詳細を見る「法人」の権利を取り消すことを求める運動とかは興味深かったが、全体的にあまり具体的な話ではなかった…

『資本主義後の世界のために新しいアナーキズムの視座』デヴィッド＝グレーバー（以文社）