2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

古本

『The Origins of the Civil Rights Movement』Aldon D. Morris(FREE PRESS)

だるい

午後池袋。バイト。夕方過ぎに帰宅して仮眠。

兼重淳監督『腐女子彼女。』

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池袋

昼過ぎにバイト。夕方帰宅。いったん仮眠。バイト帰りに出かけたNさんに買ってきてもらった焼き鳥等で夕食。

新刊

『ウーマンリブがやってきた』佐藤文明(インパクト出版会)

忘年会その2

昼過ぎに集会。多少のお手伝い。夕方移動して忘年会。割と楽しい場になったのではないか。帰宅。いったん短時間の仮眠。夜中慌ててネット上で文書入稿。間に合って良かった。

リンダ=ホーグランド監督『ANPO』

褒めている人もいるし、大勢が見るのに悪い映画だとは思わないけれど、私の感想としては「退屈」。90分未満と近年では短い部類に入る映画だったのに、30分を過ぎるころにはもう飽きて、「まだ終わらないかな」と頻繁に時計を確認したほど。普通に料金払うつ…

古本

『ガンジー』坂本徳松(清水書院) 『ハプスブルク帝国』大津留厚(山川出版社) 『宮廷文化と民衆文化』二宮素子(山川出版社) 『総括せよ! さらば革命的世代』産経新聞取材班(産経新聞出版) 『21世紀の肖像』エリック=ホブズボーム(三省堂) 『ユー…

忘年会その1

昼過ぎに渋谷へ。出てみると近いのだけど心理的に遠い街。映画。ブックオフを発見したので寄ってみる。飯田橋へ移動。研究会。忘年会へ移行。なかなか明るい話にはならないが楽しく雑談。夜中帰宅。電車の混雑やら遅れやらで終電を逃して松戸から歩く。

『地域再生の罠』久繁哲之介(ちくま新書)

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昼過ぎに津田沼へ。バイト。夕方終了。一軒古本屋に寄る程度で早めに帰宅。夜近所で買い物。夕食はおでん。間食として昨年の残りの餅を「処理」したら、体重への効果覿面(笑)。

風呂

この日も仕事だと思っていたので、思わぬ休日が嬉しい。体を休める。夜に銭湯。思ったほど解放感が少ないのは、まだほぐれ足りないのかもしれない。先週末は久々にきつかったので。

『グローバリゼーション』正村俊之(有斐閣)

グローバリゼーション-現代はいかなる時代なのか(有斐閣Insight)posted with amazlet at 10.12.16正村 俊之 有斐閣 売り上げランキング: 67051Amazon.co.jp で詳細を見るウェストファリア体制を基礎においてグローバリゼーションを概説するというのは、まぁ…

カレー

四時間半ほどの睡眠で昼に出勤。普通にこなすが、休憩時間を十分活かせなかったのは残念。寄り道せず帰宅。仮眠。夜中起きて、遅い夕食ほか。朝方就寝。

新刊

『グローバル資本主義と日本の選択』金子勝ほか(岩波ブックレット) 『ギリシャ危機の真実』藤原章生(毎日新聞社)

『化粧せずには生きられない人間の歴史』石田かおり(講談社現代新書)

化粧せずには生きられない人間の歴史 (講談社現代新書)posted with amazlet at 10.12.15石田 かおり 講談社 売り上げランキング: 310182Amazon.co.jp で詳細を見るあんまり期待してなかったのだけど、いわゆる「化粧」だけでなく、身体加工全般について論じ…

レポート読み

昼に津田沼へ。バイト。そのまま松戸に出る。喫茶店で読書。夜帰宅。まぁ予定した程度にははかどった一日(でもギリギリ)。

『電子書籍の衝撃』佐々木俊尚(ディスカバー携書)

電子書籍の衝撃 (ディスカヴァー携書)posted with amazlet at 10.12.13佐々木 俊尚 ディスカヴァー・トゥエンティワン 売り上げランキング: 6580Amazon.co.jp で詳細を見るあんまり電子書籍自体の話はしていなかった。メディア構造全体についてのお話。言い…

昼過ぎに松戸で買い物をしてすぐ戻る。数ヶ月前に姪が一人増えたのにまだ会ってなかったので、Nさんと「実家」方面へ再度出かける。妹宅にお邪魔してから、「実家」で夕食。夜帰宅。なぜだかとても眠くなって夜中まで仮眠。結局朝就寝。

古本

『素朴な反逆者たち』E=J=ホブズボーム(社会思想社) 『戦争と万博』椹木野衣(美術出版社) 『集合行動の社会心理学』田中淳+土屋淳二(北樹出版) 『メディア・ナショナリズムのゆくえ』大石裕+山本信人編(朝日選書) 『本の現場』永江朗(ポット…

オルゴール

昼に出勤。懸念事項をいろいろ残しつつ夕方終了。池袋に出て東急ハンズへ。オルゴールを探しに来たのだが、辛うじて置いてあった程度。店頭にはあまりないそうだ。合間に初めて池袋のブックオフにも寄る。他の買い物も済ませたかったが適当なものがなくて帰…

古本

『20世紀の権力とメディア』平井正(雄山閣) 『ファシズムの中の1930年代』久野収(リブロ) 『いま何が論じられているか』高畠通敏(三一書房) 『ジャーナリストたちの履歴書』人間の科学の会編(現代新社) 『キング牧師とその時代』猿谷要(NHKブッ…

高田馬場

午後高田馬場方面へ。翌年度からの非正規雇用先でKさんに案内してもらい、その後雑談。ベトナム旅行を薦められた(笑)。帰りに、ちょっと探している本があって、新大久保方向のブックオフを訪ねるがツタヤになっていた…。仕方なく高田馬場に戻り、しばらく…

『著作権とは何か』福井健策(集英社新書)

著作権とは何か ―文化と創造のゆくえ (集英社新書)posted with amazlet at 10.12.08福井 健策 集英社 売り上げランキング: 12823Amazon.co.jp で詳細を見る著作権についてわかっているそれなりに理解(もちろん入門書レベルだが)しているつもりだったけど、…

『社会的排除』岩田正美(有斐閣)

社会的排除―参加の欠如・不確かな帰属 (有斐閣Insight)posted with amazlet at 10.12.08岩田 正美 有斐閣 売り上げランキング: 55299Amazon.co.jp で詳細を見る「社会的排除」についての概念の説明・整理も、事例も、勉強になる。ただ両方がまだ有機的につな…

古本

『電子書籍の衝撃』佐々木俊尚(ディスカバー携書) 『ナチスと映画』飯田道子(中公新書) 『冠婚葬祭のひみつ』斎藤美奈子(岩波新書) 『社会的な身体』荻上チキ(講談社現代新書) 『パリからの旅』海老坂武(中公新書) 『経営組織論の基礎』高橋正泰ほ…

今期最後

二時間睡眠で起床。残りの添削を片付け津田沼へ。提出。古本屋等回って帰宅。数時間仮眠。夜、バイト帰りのNさんと外食。細切れの短時間睡眠の割にはいろいろこなせたのではないかと。

『リキッド・モダニティ』ジークムント・バウマン(大月書店)

リキッド・モダニティ―液状化する社会posted with amazlet at 10.12.08ジークムント バウマン 大月書店 売り上げランキング: 103270Amazon.co.jp で詳細を見る面白い指摘ももちろんあるけれど、今読むとそれほど新鮮な感じがしないのは、逆にこの本(など)…

添削

結局夜からしか開始できず。というわけで夜中添削。ほとんど終えて朝いったん寝る。

新刊

『「生きづらさ」の時代』香山リカほか(専修大学出版局) 『社会的排除』岩田正美(有斐閣)