2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

はしご

珍しく午前中から出かける。恵比寿の日仏会館のシンポジウムで話を聞く。「1968年」に焦点を当てた企画かと思ったら案外(というか全然)そうではなかった。それなりに面白い知見もあり、腹が立つこともなかったけれど、刺激不足。同時通訳は便利だったが、…

宝くじ

午後、仕上げた書類を提出しに行く。無事提出。眠かったのでおとなしく帰る。途中池袋駅で宝くじを購入。図らずも「大安」だったが、去年もこの帰りに買ったのを思い出した(当然当たらず)。帰宅後仮眠など一息。夕食は鮭のムニエルに挑戦。

一夜漬け

昼過ぎに本郷で研究会、アリバイ工作的な自分の報告は意味がなかった。もっと真剣にならねば。すぐに引き返してバイト。また「客」なし。帰宅。昨年と同じ書類、結局今年も一夜漬け。しかし、昨年の文章を読み返してみてそれなりに中身があったため、ゼロか…

古本

『暴力と反権力の論理』野村修(せりか書房) 『課題としての〈文化革命〉』竹内芳郎(筑摩書房)

掃除

暑すぎず寒くもなく、やるべきことを全て放り出してふらふら外出したい気分になる今日の天気。掃除など家事。朝方までかけて一応のレジュメを作成。

『真珠湾〈奇襲〉論争』須藤眞志(講談社選書メチエ)

論争 陰謀説・通告遅延・開戦外交 (講談社選書メチエ)" style="border: none;" />真珠湾論争 陰謀説・通告遅延・開戦外交 (講談社選書メチエ)posted with 論争 陰謀説・通告遅延・開戦外交 (講談社選書メチエ)" target="_blank">amazlet at 08.05.28須藤 眞…

古本

『The Politics of Collective Violence』Charles Tilly(CAMBRIDGE)…褒められていたようなので買ってみたけど、意味あるアプローチなのかは不明。

青空

大変気持の良い天気、そのまま屋外で過ごしたくなる。昼過ぎ久々に研究室へ。各地で初対面の人と会う。そのまま出勤。新方式は好評だった。移動して喫茶店で読書、冷房への憎悪が増す。会議。夜中帰宅。

休日

土日に出かけていることが多く、平日ではあるが私にとっては実質的に休日。必要最低限の自分の作業や家事で一日が終わる。夕食はまたもハンバーグ。

『皇室と宮内庁』畠山和久(入門新書)

皇室と宮内庁 (1979年) (入門新書―時事問題解説〈no.214〉)posted with amazlet at 08.05.26畠山 和久 教育社 売り上げランキング: 378794Amazon.co.jp で詳細を見る批判意識に乏しいが、まぁ情報として。

聞き取り

聞き取りのプロジェクト。聞き取りは、しやすい人としづらい人、する意義の高い人と益の薄い人、という違いがあると思う。これはその人の位置や実践の中身とはまた別の問題だったりする。そんなことを考えながら、やっぱり自分も取材に出るかなぁと思う。ま…

古本

『新左翼とは何だったのか』荒岱介(幻冬舎新書)

「名門」意識

昼間は集会のようなもの。偉そうに振舞ってしまったかもしれない。打ち上げの途中で何だか疲れが出てくる。どうもここのところ疲れやすい。途中で抜けて、夜秋葉原へ。偲ぶ集い。結構いろんな人を知ってるつもりだったけど、それでも知らない人がわんさか。…

『団地日和』

団地日和posted with amazlet at 08.05.23アルバトロス (2008-03-07)売り上げランキング: 9142Amazon.co.jp で詳細を見る

古本

『講座情報をよむ統計学6 質的データの解析』上田尚一(朝倉書店) 『顔の本』香原志勢(講談社) 『団塊格差』三浦展(文春文庫)…ここまで約半額。 『電波男』本田透(三才ブックス) 『ディルタイ』西村皓(牧書店) 『統計学で楽しむ』鈴木義一郎(講談…

新刊

『僕たちの大好きな団地』(洋泉社MOOK) 『1968 前後』マーク=カーランスキー(ヴィレッジブックス)…アマゾンの段ボールはなぜ無駄に大きいのか。

出勤

午後出勤。少しでも有意義な役割りが果たせていれば良いのだが。ブックオフなどに寄ってから帰宅。

『現代の貧困』岩田正美(ちくま新書)

現代の貧困―ワーキングプア/ホームレス/生活保護 (ちくま新書 (659))posted with amazlet at 08.05.22岩田 正美 筑摩書房 売り上げランキング: 1327Amazon.co.jp で詳細を見る日本の「貧困」問題について、その定義などからわかりやすく説明している。新書一…

バイト

夕方バイト。また「客」なし。夜帰宅。

『国家の原理と反戦の論理』竹内芳郎(現代評論社)

国家の原理と反戦の論理 (1969年)posted with amazlet at 08.05.22竹内 芳郎 現代評論社 Amazon.co.jp で詳細を見る

新刊

『The Movement of the New Left, 1950-1975』Van Gosse(BEDFORD) 『THE GLOBAL REVOLUTIONS OF 1968』Jeremi Suri(NORTON)…予告と全く違った早い到着。それはいいのだが、どちらもリーディングスだったみたいでアテが外れた。

研究会

夜研究会。サルトリアンたちの動向が引き続き気になる。蕎麦を食べてから帰宅。

古本

『知識人の覇権』A=ボスケッティ(新評論)

疲労感

午後出勤。いろいろ問題点が明らかになるが、こうしたフィードバックが成り立つことに感謝。久々に本郷へ。図書館で借りる。夜は会議。帰宅。どうも疲れが溜まっている気がする。

『マリア様がみてる マーガレットにリボン』今野緒雪(コバルト文庫)

マリア様がみてるマーガレットにリボン (コバルト文庫 こ 7-57)posted with amazlet at 08.05.20今野 緒雪 集英社 売り上げランキング: 219Amazon.co.jp で詳細を見る登場人物を一般社会に解き放ってしまうと、やはり違和感がある。「箱庭」だから成り立つも…

『エクセル・サーガ 20』六道神士(少年画報社)

エクセル・サーガ 20 (20) (ヤングキングコミックス)posted with amazlet at 08.05.19六道 神士 少年画報社 Amazon.co.jp で詳細を見る懐かしいノリに戻ったわけだが、物語の続きも知りたい。

『さよなら絶望先生 13』久米田康治(講談社)

さよなら絶望先生 第13集 (13) (少年マガジンコミックス)posted with amazlet at 08.05.19久米田 康治 講談社 Amazon.co.jp で詳細を見る「死にたがり」ってサルトル読むのかしら。エヴァ物差しは重宝している。

古本

『マリア様がみてる マーガレットにリボン』今野緒雪(コバルト文庫)

エヴァ物差し

寝付かれなかったせいで眠くてつい二度寝したら遅刻寸前、慌てて津田沼へ。古本およびマンガを買って帰宅。一瞬仮眠して家事をして夜再び津田沼へ。会議を終えて帰宅。「強行採決」の日だが、某原稿は未着手、来月中にはなんとかしたい。

古本

『知識人の終焉』J=F=リオタール(法政大学出版局)