2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『昭和天皇と戦争の世紀』加藤陽子(講談社)

昭和天皇と戦争の世紀 (天皇の歴史)posted with amazlet at 11.11.03加藤 陽子 講談社 売り上げランキング: 21380Amazon.co.jp で詳細を見る読んでいて腹が立ってきた。さすが東大教授、幅広い情報収集と教養で、史実はもちろんエピソード自体も面白く、教え…

古本

『現代の学生運動』学生運動研究会(新興出版) 『構造改良』勝部元(潮新書) 『日本の軍隊』吉田裕(岩波新書)

休養

昼過ぎまで寝る。リハビリがてらのんびり過ごす。近所にクリーニングや買い物等。翌日の準備も先送り。

『内奏』後藤致人(中公新書)

『飢死した英霊たち』藤原彰(青木書店)

古本

『進歩と革命の思想 日本編』松島栄一編(新日本出版社) 『彷徨えるナショナリズム』阿部潔(世界思想社) 『天下大乱を生きる』司馬遼太郎+小田実(潮出版社)

大阪

仮眠が二時間あるかないかのまま、いつもよりも早い新幹線。大阪へ。名古屋はもちろん、京都も神戸も別に緊張しないが、なぜか大阪だけは、自分の周りが大阪人だらけだと思うと少々緊張する(笑)。少し早めに到着したはずなのに、道に迷って若干遅刻。仕事…

新刊

『潜在的核保有と戦後国家』武藤一羊(社会評論社)…いただきもの。 『根本から変えよう!』オルタナティブ提言の会編(樹花舎)

二往復

昼に出勤。まぁ順調。いったん帰宅。休むまもなくレジュメづくり、慌ててでっち上げる。若干遅刻して研究会。一応こなす。夜中帰宅。食後だるかったので風呂に入らずに寝てしまう。

『国家神道と日本人』島薗進(岩波新書)

古本

『ポストモダン経営学』遠田雄志編(文真堂)

少し残していた準備を朝終わらせ、昼過ぎに出勤。咳も控えめ、内容的にもまずまずだった模様。すぐに帰途。蕎麦を食べてから喫茶店で読書。帰宅。なんとなく咳がひどくなり、特に何も取り組めず横になって休むが、咳おさまらず。なんとなく、横になるという…

『幕末の天皇・明治の天皇』佐々木克(講談社学術文庫)

幕末の天皇・明治の天皇 (講談社学術文庫)posted with amazlet at 11.10.24佐々木 克 講談社 売り上げランキング: 344679Amazon.co.jp で詳細を見る後半の「明治の天皇」の方が目当てだったが、こっちは「巡幸」や肖像画の分析ばかりで、最近の研究から読ん…

病院

仮眠だったがやっぱりそのまま起床。朝から別の病院へ。前の医者の薬が効かなくて、と訴えたら血液検査とレントゲン検査をしてもらえることに。結果的には何の異常も出なかったが、胸部レントゲンは検査してもらいたかったのでちょうど良かった。しかしレン…

古本

『バーナード組織論研究』飯野春樹(文真堂)

手直し

仮眠だったが十分寝たので起床。待望の文書草稿が届いたので手直し開始。しかし結構大変なので、ある程度進めたところで寝直す。夕方改めて作業、とりあえず終わらせる。咳はひどくなるし、やたら眠いし。夜遅く、夕食を作らねばと思いつつ、仮眠から起きら…

「自炊」

エキバンがそれなりに定着したので、「リベンジ」で「自炊」をすすめる。600冊まであと一息のところまで。咳用の薬のせいか、やたらと眠い。夜中風呂に入ろうとしたところでお腹が痛くなり、腹巻を巻いて横になって静かにしていてそのまま寝てしまう。

『「神道」の虚像と実像』井上寛司(講談社現代新書)

「神道」の虚像と実像 (講談社現代新書)posted with amazlet at 11.10.22井上 寛司 講談社 売り上げランキング: 107654Amazon.co.jp で詳細を見るろくに勉強しなかった「日本史」の知識を掘り起こしながらも、前半は「なるほど」と割と面白く読めたのだが、…

平日だったがなぜか休み。なのであれこれやるぞと多少は意気込んでいたのだが、午前中に「自炊」作業中に指まで刻んでしまう…。水仕事以外にもいろいろ不便で一回休み的な状態に。夕方クリーニングを出してから定期券を更新に松戸へ。ついでにエキバンも買っ…

『組織を変える〈常識〉』遠田雄志(中公新書)

組織を変える“常識”―適応モデルで診断する (中公新書)posted with amazlet at 11.10.21遠田 雄志 中央公論新社 売り上げランキング: 94337Amazon.co.jp で詳細を見る日常的経験をモデル化して図解するというのは、単純なようでそれなりに発見的意義があると…

歯医者

午前中から起きていたのに別のことをやっていて昼過ぎの歯医者に遅刻しそうになる。夕方からバイト。夜まで。咳は完治しないし、薬のせいかお腹の調子もイマイチ。喫茶店にも寄らず帰宅。まず仮眠。夜中近くに夕食づくり等。一日大して進まなかったがとにか…

『日本型近代家族』千田有紀(勁草書房)

日本型近代家族―どこから来てどこへ行くのかposted with amazlet at 11.10.20千田 有紀 勁草書房 売り上げランキング: 6163Amazon.co.jp で詳細を見るきっかけがあったので読む。薄いからすぐに読める。前半は「まとめ」色の強い内容。いろんな文献をバラン…

医者

いつもより一時間早く起きただけで、ゴミ捨てから風呂掃除そして朝風呂と充実の家庭生活(謎)。昼に出勤。順調。さっさと帰宅。薬が切れたので再度医者へ。とりあえず抗生物質を変えるとのことだが、それいいのだろうか。再度松戸に出ようかと思うが雲行き…

古本

『本とわたしと筑摩書房』柏原成光(パロル舎) 『小田実の世直し大学』飯田裕康+高草木光一編(筑摩書房) 『大学教授のためのティーチングガイド』K=E=エブル(玉川大学出版部)

若干早起きして当日の準備。なんとか間に合わせる。昼過ぎに出勤。薬のせいで小康状態に入ったと思ったのに、咳が止まらず(というか悪化してる)。困った。古本市に寄って帰宅。薬のせいか眠気も強く、帰宅後仮眠。夕食後、風呂に入らず就寝。

津田沼

昼間家事など。夕方過ぎに津田沼へ。バイトの会議。帰宅。翌日の準備は後回しにしてさっさと就寝。

『ギリシャ危機の真実』藤原章生(毎日新聞社)

ギリシャ危機の真実 ルポ「破綻」国家を行く (Mainichi Business Books)posted with amazlet at 11.10.17藤原 章生 毎日新聞社 売り上げランキング: 11099Amazon.co.jp で詳細を見るユーロ圏も大変みたいで、刊行直後に念のため買っておいたこの本を読んでみ…

休日

久々に多少余裕がある一日だった。「自炊」を進める。

『福沢諭吉と丸山眞男』安川寿之輔(高文研)

福沢諭吉と丸山眞男―「丸山諭吉」神話を解体するposted with amazlet at 11.10.16安川 寿之輔 高文研 売り上げランキング: 226967Amazon.co.jp で詳細を見る前著に引き続き。基本的な主張は前著とほぼ同じで、したがって復習がてら改めて勉強になった。同じ…

『「坂の上の雲」の歴史認識を問う』中塚明ほか(高文研)

NHKドラマ「坂の上の雲」の歴史認識を問う―日清戦争の虚構と真実posted with amazlet at 11.10.16中塚 明 醍醐 聰 安川 寿之輔 高文研 売り上げランキング: 490047Amazon.co.jp で詳細を見る『坂の上の雲』を筆頭に、「司馬遼太郎史観」に問題があるという話…