『日本国家の仮面をはがす』武藤一羊（社会評論社）

『歴史科学体系 天皇制の歴史 上下』歴史科学協議会編（校倉書房）

必要があっていつもよりは少し早めに起きたのだが、割と大惨事があって、結局時間は残らず。問題は解決しないまま午後出勤。通常の仕事ののち、残業。夜は移動して学習会。夜中帰宅。引き続き問題解決に向けて努力、夜中辛うじて片付けることができた。とは…

午後から雨。なので松戸に出るのをやめる。しかし近所のスーパーには行く。この間廊下を狭くしていたダンボールを、とりあえず本棚の上に退避。これだと取り出しにくいし、中身も違うし、困ったことに変わりはない。某書類を書こうと思っていたのだがどうに…

またしても課題先送りでのんびり過す。連休はありがたい。夕食はポトフのリベンジ。といっても、骨付きの豚肉に変えて、野菜を大きめに切っただけ。野菜とスープを分けたりしなかったし。もしかしてこの料理、簡単？ どちらにしろおいしかった。夜中ぽすれん…

皇室報道と「敬語」 (三一新書)posted with amazlet at 08.11.23中奥 宏 三一書房 売り上げランキング: 481824Amazon.co.jp で詳細を見る現皇太子の「結婚」騒ぎの頃の本。激しい雅子バッシングの今読むと、引用されている週刊誌見出しの白々しさも格別。ち…

『皇室外交とアジア』佐藤考一（平凡社新書）

昼前に外出。某所で報告。まぁ中身のある話はできたと思うが、議論を誘発する魅力に乏しかったのかもしれない。多少の飲み食いをしてから帰宅。スーパーで買い物を済ませた頃、かなりの疲労感。仮眠。やはり前日の疲れが相当だったのだろうか。Ｎさん提案で…

午後出勤。とりあえず一巡。しかしこれは体力（というより気力か）を使う。疲労した状態で移動して学習会のようなもの。帰宅。夜中レジュメを改訂。

打ち込み作業を一通り終らせる。夕方バイト。服を買い足したりして帰宅。

起きるのが遅いからなのだが、家事＋α程度で一日が終ってしまうのはどうにかしたい。夕食は鍋にうどん。打ち込み作業を進める。

枢密院議長の日記 (講談社現代新書 1911)posted with amazlet at 08.11.19佐野 眞一 講談社 売り上げランキング: 169089Amazon.co.jp で詳細を見る研究会で取り上げることになったので買って読む。そうでもなかったら手にとることもしなかっただろうが、予想…

『現代世界革命と七〇年代』いいだもも編（東洋出版） 『支配的構造の批判』武藤一羊（筑摩書房） 『戦後短篇小説再発見８ 歴史の証言』講談社文芸文庫編（講談社文芸文庫）

午後出勤。こちらはだいぶ軌道に乗ってきた模様。少し残業。図書館が痒いところに手が届かない感じであることを確認。移動して会議。夜中帰宅。

三時間ほどの仮眠から起きて、残りの添削。何とか終らせて昼に津田沼まで行って提出。いったん帰宅。仮眠。夜もう一度津田沼。バイトの会議、通常のは今期最後。しかし飲み会に行けず帰宅。夕食は炒飯という方針で買い物も済ませ、皿洗いを終えたところでバ…

超過滞在外国人と在留特別許可―岐路に立つ日本の出入国管理政策 (明石ブックレット)posted with amazlet at 08.11.18明石書店 売り上げランキング: 701896Amazon.co.jp で詳細を見るとある必要があって付け焼刃。少し古い本だけど勉強になった。

午後作業に合流するため外出。やはり無理だったか…。夕食を食べて夜中帰宅。朝方まで添削、半分くらい進んだところで仮眠。

反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書 新赤版 1124)posted with amazlet at 08.11.15湯浅 誠 岩波書店 売り上げランキング: 1768Amazon.co.jp で詳細を見る客観的条件から言えば、私が貧困化するリスクはそんなには高くない（本書の表現で言えば多少…

『モダン日本の原思想 増補版』いいだもも（芳賀書店）

午後出勤。この日の疲れはそれほどでもなかった。寄り道しないで帰宅。夕食は焼きそば。

発想法―創造性開発のために (中公新書 (136))posted with amazlet at 08.11.14川喜田 二郎 中央公論社 売り上げランキング: 2532Amazon.co.jp で詳細を見るＫＪ法を付け焼刃する必要があって（結局利用しなくて済んだが）読んでみた。ありがちな日本文化論と…

『政治的創造力の復権』武藤一羊（御茶の水書房） 『大学紛争の中から』中村忠一（東洋経済）

寝足りないが荷物が届くので昼には起きる。で、届いた。『朝日ジャーナル』が何箱も（笑）。とりあえず廊下に積んだが、予想より箱数が多く収納できない。ついにトランクルームに手を出すことになるのか。郵便局などで諸雑用。夕方バイト。帰宅。

『〈戦後日本国家〉という問題』武藤一羊（れんが書房新社） 『資料 文学部の軌跡と大学紛争』（明治大学） 『東京教育大学「紛争」経過報告』（東京教育大学文学部教授会）

本格的にリライト作業。やっぱり時間がかかり、翌朝ようやく終る。ちなみに夕食は鶏肉と野菜を煮込んだもの。「ポトフ」と言われて作り始めたが、よく知らなかったので結局単なる洋風味付け鍋になったような。

『パール判決を問い直す』中島岳志＋西部邁（講談社現代新書）…約半額。 『売られ続ける日本、買い漁るアメリカ』本山美彦（ビジネス社） 『娘に語るお父さんの歴史』重松清（ちくまプリマー新書） 『日本共産党』筆坂秀世（新潮新書）…各百円。

労働再規制―反転の構図を読みとく (ちくま新書 748)posted with amazlet at 08.11.09五十嵐 仁 筑摩書房 売り上げランキング: 80460Amazon.co.jp で詳細を見る官僚や政治家もバカばかりではなかった、という話（？）。他の人のコメントと同じで、整理として…

午後出勤。四時間ほどほぼノンストップで議論。さすがに終わりの頃には頭が回らなくなっていた。これから一ヵ月、無事こなせるだろうか。夜帰宅。いったん仮眠。