原稿を修正して夕方から作業。夕食を食べて夜中帰宅。

「平凡」の時代―1950年代の大衆娯楽雑誌と若者たち NPOと公共サービス―政府と民間のパートナーシップ 出郷者たちの都市空間―パーソナル・ネットワークと同郷者集団 (関西学院大学研究叢書 第 123編) 都市同郷団体の研究

『僕が妻を殴るなんて』吉廣紀代子（青木書店） 『地震の前、なぜ動物は騒ぐのか』池谷元伺（ＮＨＫブックス） 『日本の刑事裁判』青木英五郎（岩波新書） 『腸は考える』藤田恒夫（岩波新書）…各百円。

午後出勤。だんだん帰れる時間が遅くなる。ブックオフに寄ってから喫茶店でも行こうと思ったが、もう閉まる頃で、諦めて帰宅。夜中短い原稿書き。

質的データの解析―調査情報のよみ方 (講座・情報をよむ統計学)posted with amazlet at 08.07.04上田 尚一 朝倉書店 売り上げランキング: 530212Amazon.co.jp で詳細を見る

『居酒屋ほろ酔い考現学』橋本健二（毎日新聞社）…いただきもの。「酒好き必読」だそうだが、酒を飲まない私にも面白そう。

夕方バイト。久々に便箋でお手紙を書く。帰宅。ダメ元で出した申請が無事通過した模様。相対的には少額でしかないが、今の生活からすれば大きい。

君は教育勅語を知っているか―「神の国」の記憶posted with amazlet at 08.07.03津田 道夫 社会評論社 売り上げランキング: 731215Amazon.co.jp で詳細を見る既に10年近く前の本。小泉・安倍のひどさですっかり忘れかけていたが、90年代半ばから既に結構ひど…

昼間出かけるつもりだったが、起きれず。習慣の問題かそれとも疲れているのか。夜になってから遅刻して勉強会のようなもの。飲み屋に寄ってから夜中帰宅。

誰にでもできる SPSSによるサーベイリサーチposted with amazlet at 08.07.02マーク ロドガー 丸善 売り上げランキング: 681368Amazon.co.jp で詳細を見る一通りのことがコンパクトに書かれている。その分、一つ一つの事項は駆け足で、他で勉強した後でない…

『平和の思想』鶴見俊輔編（筑摩書房） 『時局と学生』本位田祥男（三省堂） 『シーシュポスの神話』カミュ（新潮文庫） 『ある革命家の手記 下』クロポトキン（岩波文庫） 『ボクの京大物語』森毅（福武文庫） 『文藝春秋』のバックナンバー…計300円。安い…

日本主義と東京大学―昭和期学生思想運動の系譜 (パルマケイア叢書 23) 学力低下は錯覚である ディオニュソスの労働―国家形態批判

出勤。準備不足、というか付け焼刃にすら失敗。なんとかしのげたのか。移動して喫茶店で読書。夜は会議。夜中帰宅。