2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

古本

『反昭和思想論』菅孝行(れんが書房新社) 『学生反乱』松浦高嶺ほか(刀水書房) 『皇太子様への御忠言』西尾幹二(WAC)…各半額。 『不安社会を生きる』内橋克人(文春文庫)…百円。

区切り

午後出勤。この曜日はとりあえずこれで最後。名残惜しいが当然ながら消費者にとっては変わらぬ日常。懸案事項の相談事、なんとかなりそうだ。移動して喫茶店。夜は作業、確かに時短。そういうわけで少し早めに帰宅。

『高度成長』武田晴人(岩波新書)

高度成長―シリーズ日本近現代史〈8〉 (岩波新書)posted with amazlet at 09.01.12武田 晴人 岩波書店 売り上げランキング: 67528Amazon.co.jp で詳細を見る社会史的な高度成長論を期待していたのだが、経済史と政治史が中心でその意味ではオーソドックスな通…

横浜

午後バイト。急に入った仕事でつい引き受けてしまったのだが、他と較べて割はよくない。そういうわけで案の定夜までかかってようやく終わる。東急ハンズに寄る。作業への合流もせず帰宅。ちょっと頭痛気味。

自宅

出かけようかとも思ったのだが、起きたのが遅かったのと、気持も重かったので一日自宅。家事など。

新刊

『景気ってなんだろう』岩田規久男(ちくまプリマー新書) 『経済学はこう考える』根井雅弘(ちくまプリマー新書) 『子どもの貧困』阿部彩(岩波新書) 『サブリミナル・インパクト』下條信輔(ちくま新書)

古本

『知の前衛たち』寺出道雄(ミネルヴァ書房)

面倒ごと

午後出勤。まだ冬休みボケしたままだが、回復する間もなくもう終わり。厄介な事態になり、腹が立つと同時にどっと疲れて、電車で本を読む気にもならず。松戸で駅ビルに寄る。帰宅。精神的に疲れて夜中仮眠。

Liz Story『PURE』『THE GIFT』

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古本

『マルクス主義の成立過程』廣松渉(至誠堂) 『青年マルクス論』廣松渉(平凡社ライブラリー)

買い物

夕方過ぎに松戸へ。靴とコートを購入。膝を痛めてから靴には人並みにお金をかけることにしたのだが、仕事の関係で服も気にしなければいけなくなって、面倒。いっそスーツでも着てしまえば楽なのだけど、それは嫌なんだよな。

ガザ

バナーを貼ってみる。

だらだら

いろいろ進めようとしたのに結局何も進まず。食材の買い物以外は一日自宅。

会議

夜会議で外出。夜中帰宅。帰宅後に鍋をつくったりしていて、寝るのが遅くなる。

『字がうまくなる』猪塚恵美子(新潮新書)

字がうまくなる 「字配り」のすすめ (新潮新書)posted with amazlet at 09.01.06猪塚 恵美子 新潮社 売り上げランキング: 217231Amazon.co.jp で詳細を見る商売柄(?)、読める字でできるだけ速く書く必要がある。しかし速く書くと字が乱れ、書き直していて…

新刊

『ANOTHER JAPAN IS POSSIBLE』JENNIFER CHAN編(STANFORD)…外国人研究者による現代日本の社会運動分析の本かと思ったら、日本人NGO活動家の文章を集めたものだった。わざわざ英語で買う必要なかったかも…。日本のNGOに関心がある人には便利そうでは…

古本

『無根のナショナリズムを超えて』鶴見俊輔+加々美光行編(日本評論社)

空振り

午後池袋へ。バイト。出てくるときだるさがあって風邪かと思ったが、なんとかなる。イスラエルの侵略への抗議行動があるということで、バイト終了後麹町へ。初めてイスラエル大使館前に行ってみるが、行動は終わっていて、警備の警官しかいない。筋論から言…

古本

『風の吹きわける道を歩いて』花崎皋平(七つ森書館)

新年会

昼過ぎから大宮でバイト。「客」多い。デパートに立ち寄ってから上野へ。予備校時代の友人たちと新年会。中華料理とあんみつという健全(?)な集まり。帰宅。

『エンゲルス論』廣松渉(ちくま学芸文庫)

エンゲルス論 (ちくま学芸文庫)posted with amazlet at 09.01.05広松 渉 筑摩書房 売り上げランキング: 591538Amazon.co.jp で詳細を見る

もう仕事

午後池袋でバイト。予想以上に時間がかかる。夜帰宅。久しぶりに年賀状を出したKから電話。

挨拶

午後Nさんと外出。まず私の両親の家へ。お節料理やら刺身やらを食べる。夕方、妹夫婦および姪が来る。姪はなついてくれず。犬の散歩。夜、親の車でNさんの親のところへ。ここでもお節やらなにやら。車で駅まで送ってもらい、夜遅めに帰宅。

一年の計

毎年目標は立てているがあまり達成できない。世界や社会の状況もすごいことになっていて、それはそれで何かやらなければならないのだろうが、私自身の目標としては一つだけ。「博論を書く」。人生の一区切りとして、ケリをつけないと先に進めない気がする。

元日

のんびり起きて、お節(安いセット)食べて、年賀状を眺めるという正月らしい一日。