確定申告の準備をしたかったが後回し。三年前に買った空気清浄機のフィルター交換。掃除機のごみパック交換みたいなもので、交換したら吸引力が上った。主に家事。

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玄関先のものを郵送。あわててレジュメをつくって夜研究会。帰宅。

昼間諸雑用。夜会議。夜中帰宅。

小林多喜二「人を殺す犬」 小林多喜二「雪の夜」 特に後者など、これだけ読んでも興味深いが、他の作品や伝記的背景などを知ってから読むといろいろ考えさせられる。

今まで以上の鼻水とくしゃみ。花粉の飛散量が多かったのだろうか。夕方、Ｍくんの論文検討会。一番大変なのは執筆してる本人。図書館に寄るも、目当ての本は行方不明。帰宅。バタバタと家事やら買い物。夕食は豚生姜焼き。

小林多喜二「蟹工船」 随分昔に読んだはずだけど、ほとんど覚えてなかった。これがブームになる社会って。

午後新宿へ。「ないかくだとう」のデモに参加。子どもづれの人とか。鳴り物があると陽気でいい。電気店を見る。キンコーズで本を裁断。歩いて早稲田方面へ。夜会議。帰宅。裁断した本をスキャンしてＯＣＲでテキスト化、話には聞いていたが初めてやってみた…

小林多喜二「母たち」 唐突ながら小林多喜二週間。三・一五直前だし（偶然）。単に半身浴中に読むのを小説にしてみただけなのだが。この作品は、語り手の位置がよくわからないような。

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