『大いなる迷走』月刊アクロス編集室(PARCO出版)

これも事実上三浦展の仕事と言ってよいのだろうか。団塊世代に対する偏見まじりの視線は感じるが、まだ抑制的で面白く読めた。データの重ね方はなるほどと思わせるものがある。