『レイモン・アロン』岩城完之(東信堂)

本人の理論や思想自体はそれほど面白くなさそう。何事もそうだが、歴史的文脈の中で見ることに意味がある。この東信堂のシリーズはどの巻も便利、ただしちょっと今回、時どき日本語が変だったような…。