『ケータイ化する日本語』佐藤健二(大修館書店)

いろいろ違和感を覚えた内容だったが、一番の問題は、普遍的な水準のメディア論と日本の現代社会論(もしくは若者論)の水準とが、噛みあってないのではないかという点。一読者としては、満足してない。