2008-01-01から1年間の記事一覧

困った

午後出勤。この日の疲れはそれほどでもなかった。寄り道しないで帰宅。夕食は焼きそば。

『発想法』川喜田二郎(中公新書)

発想法―創造性開発のために (中公新書 (136))posted with amazlet at 08.11.14川喜田 二郎 中央公論社 売り上げランキング: 2532Amazon.co.jp で詳細を見るKJ法を付け焼刃する必要があって(結局利用しなくて済んだが)読んでみた。ありがちな日本文化論と…

古本

『政治的創造力の復権』武藤一羊(御茶の水書房) 『大学紛争の中から』中村忠一(東洋経済)

朝日ジャーナル

寝足りないが荷物が届くので昼には起きる。で、届いた。『朝日ジャーナル』が何箱も(笑)。とりあえず廊下に積んだが、予想より箱数が多く収納できない。ついにトランクルームに手を出すことになるのか。郵便局などで諸雑用。夕方バイト。帰宅。

古本

『〈戦後日本国家〉という問題』武藤一羊(れんが書房新社) 『資料 文学部の軌跡と大学紛争』(明治大学) 『東京教育大学「紛争」経過報告』(東京教育大学文学部教授会)

リライト

本格的にリライト作業。やっぱり時間がかかり、翌朝ようやく終る。ちなみに夕食は鶏肉と野菜を煮込んだもの。「ポトフ」と言われて作り始めたが、よく知らなかったので結局単なる洋風味付け鍋になったような。

古本

『パール判決を問い直す』中島岳志+西部邁(講談社現代新書)…約半額。 『売られ続ける日本、買い漁るアメリカ』本山美彦(ビジネス社) 『娘に語るお父さんの歴史』重松清(ちくまプリマー新書) 『日本共産党』筆坂秀世(新潮新書)…各百円。

『労働再規制』五十嵐仁(ちくま新書)

労働再規制―反転の構図を読みとく (ちくま新書 748)posted with amazlet at 08.11.09五十嵐 仁 筑摩書房 売り上げランキング: 80460Amazon.co.jp で詳細を見る官僚や政治家もバカばかりではなかった、という話(?)。他の人のコメントと同じで、整理として…

さすがに疲れる

午後出勤。四時間ほどほぼノンストップで議論。さすがに終わりの頃には頭が回らなくなっていた。これから一ヵ月、無事こなせるだろうか。夜帰宅。いったん仮眠。

新刊

『労働再規制』五十嵐仁(ちくま新書)

つい雑談

夕方バイト。帰宅。テープ起こしを進めないとやばいのだが。夜中中国の方から吉報。

『1968 後編』マーク=カーランスキー(ヴィレッジブックス)

1968 後編―世界が揺れた年 (3) (ヴィレッジブックス N カ 2-2)posted with amazlet at 08.11.05マーク・カーランスキー ヴィレッジブックス 売り上げランキング: 212253Amazon.co.jp で詳細を見る

オバマ

夜研究会、なんとか存続。某大学のスペースを借りるが、こぎれいで「企業みたい」との声。帰宅。

はかどらず

家事をしてから夜会議というか作業。夜中帰宅。夕食は鍋。

『戦後日本から現代中国へ』谷川道雄(河合ブックレット)

戦後日本から現代中国へ―中国史研究は世界の未来を語り得るか (河合ブックレット)posted with amazlet at 08.11.03谷川 道雄 河合文化教育研究所 売り上げランキング: 578658Amazon.co.jp で詳細を見る立ち読みしたところ60年安保などが出てきて、研究と運動…

横浜

昼前に横浜へ。Aさんの出産祝いでなぜかバイキング。特別「うまい!」というわけではなかったが、どれもまずくはなかった。皆と別れソフマップへ。バックアップ用のHDDを買う(しかし中古)。いったん帰宅。スーパーで買い物。しそびれていた掃除。さて…

何もせず

遅く起きたので、結局ぐうたらな一日になってしまった。しかし翌日も休みだからなんとかなると思っていたら、延期されたはずの企画がやっぱり決行だということに。うーむ。

『お釈迦様もみてる 紅か白か』今野緒雪(コバルト文庫)

お釈迦様もみてる―紅か白か (コバルト文庫 (こ7-58))posted with amazlet at 08.11.03今野 緒雪 集英社 売り上げランキング: 1803Amazon.co.jp で詳細を見る

『サブプライム問題の正しい考え方』倉橋透+小林正宏(中公新書)

サブプライム問題の正しい考え方 (中公新書 1941)posted with amazlet at 08.11.03倉橋 透 小林 正宏 中央公論新社 売り上げランキング: 1797Amazon.co.jp で詳細を見る

古本

『現代都市住民のパーソナル・ネットワーク』大谷信介(ミネルヴァ書房) 『増殖するネットワーク』松本康編(勁草書房) 『回想の住谷悦治』住谷一彦+住谷馨編(非売品) 『ディコンストラクション』Ch=ノリス(勁草書房) 『ユートピアの終焉』ヘルベ…

新刊

『戦後日本から現代中国へ』谷川道雄(河合ブックレット) 『悍』創刊号

名古屋

今年最後の名古屋。案の定仕事は早めに終わり、久しぶりにウニタへ。時間とスペースの節約で古本買いは極力控えようと思っていたのだが、ついつい散財。時間はあったので放浪しようかとも考えたが中途半端にしかならないと思い、いつものカプセルホテルで風…

外れ

今年で最後だった某「宝くじ」に外れる。予想の範囲内でもあり、落ち込むというよりしみじみと人生について考え直すモードになっている。なんとかならんものか。昼間は待たせていた打ち込み作業を終らせる。夜中長くない原稿を書く。寝る時間が少なくなって…

古本

『新・UFO入門』唐沢俊一(幻冬舎新書) 『天皇裕仁の昭和史』河原敏明(文春文庫) 『長崎の鐘』『原子雲の下に生きて』永井隆(アルバ文庫)…各百円。

喉が痛い

前日まで肩の辺りが重いとは感じていたが、やはり風邪か。喉が痛い。夕方松戸へ。バイト、案外「客」がいた。ブックオフに寄っていったん帰宅。近所のスーパーで買い物。夕食は鍋。夜中短い原稿。

古本

『鏡の中の日本と中国』加々美光行(日本評論社)…千円。

鯛焼き

夜研究会。予想していたより有益な話が聞けた。蕎麦屋に寄って夜中帰宅。Sさんから「お土産」をもらったので見てみたら鯛焼きだった。

古本

『世界リスク社会論』ウルリッヒ=ベック(平凡社) 『大学はなぜ必要か』学術研究フォーラム編(NTT出版) 『教育格差絶望社会』福地誠(洋泉社) 『映画靖国 上映中止をめぐる大議論』森達也ほか(創出版)…計約二千円。

『アサッテの人』諏訪哲史(講談社)

アサッテの人posted with amazlet at 08.10.29諏訪 哲史 講談社 売り上げランキング: 82821Amazon.co.jp で詳細を見る息抜き読書その2。「巻末付録」を含め面白く読めたことは確か。ただ受賞前後の評判が良かったので期待しすぎたのかもしれないが、ちょっ…