2009-03-13 ■ 青空文庫 小林多喜二「争われない事実」 小林多喜二「疵」 小林多喜二「級長の願い」 小林多喜二「父帰る」 小林多喜二「テガミ」 小説として説教臭いというか、押し付けがましい感じは確かにするが、「テガミ」なんかは今の問題ではなかろうか。「父帰る」はよくわからなかった。