地震


のんびり起きて、夕方も近づいたしさてそろそろ始めるかと思った頃に大地震。結構本気でこの場所も大惨事になるのではないかと覚悟した。本は崩れるがなすすべもなく、自分がそちらの部屋にいなかったことを幸いと感じるのみ。「実家」とは早めに連絡をとりあえたしツイッターでいろいろ情報を得ていたが、余震もひどい中テレビをつけていると津波の映像。本当にああなっては逃げる以外にどうしようもない、無事を祈るしかない。しばらくテレビに釘付けのあと、夜になってから部屋の片付けに着手。くたびれた。整理する余裕はなく、とりあえず足の踏み場を確保。地震対策のためにももっとペースをあげて本を減らさないとダメだと思った。