2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

びわ

久しぶりに掃除。その他家事。夜は添削。原稿も書かなきゃいけないのに…。

古本

『『きけわだつみのこえ』の戦後史』保阪正康(文春文庫)

宝毛

なんだかどうにもだるい。なかなか元気が出ない。年を取ると時間がとても早く流れていくそうだが、おかげさまで(?)最近その逆のことに驚くことが多い。つまり、大昔のことのように思っていたことが、つい数ヶ月前だったり、一週間前だったり、昨日のこと…

『データブック 貧困』西川潤(岩波ブックレット)

データブック貧困 (岩波ブックレット NO. 730)posted with amazlet at 08.06.14西川 潤 岩波書店 売り上げランキング: 11934Amazon.co.jp で詳細を見る日本の貧困の話はなくても良かったのではないか。なんとなく中途半端。

古本

『東京大学コレクションV 学問の過去・現在・未来 第一部「学問のアルケオロジー」』(東京大学出版会) 『戦艦武蔵の最期』渡辺清(朝日選書) 『欧米住宅物語』早川和男(新潮選書) 『公共性の哲学を学ぶ人のために』谷本光男+安彦一恵編(世界思想社)…

仕事

昼前に歯医者。すぐに出勤。いつもより早く到着し、いつもより遅くまで残る。三時間集中し続けて、後から疲れが出る。ブックオフに寄る、品揃えがいいと出費がかさむ。夜帰宅。Nさんの親が来ていた。家事を放棄して仮眠。

これもざっと読む

内容分析の方法posted with amazlet at 08.06.12有馬 明恵 ナカニシヤ出版 売り上げランキング: 159830Amazon.co.jp で詳細を見る質的調査法入門―教育における調査法とケース・スタディ (叢書・現代社会のフロンティア)posted with amazlet at 08.06.12S.B. …

準備

夕方バイト。「客」が来るようになってよかった。帰宅。夜レジュメを準備。作業中にOSごと落ちて、メインのPCを買い換えなければならないと思った。

新刊

『1968 THE WORLD TRANSFORMED』CAROLE FINKほか編(CAMBRIDGE)

キラーパス

出かける予定もあったのだが結局自宅。夜添削に着手。久米田先生への期待ふくらむ。

ざっと読む

実践 アンケート調査入門posted with amazlet at 08.06.11内田 治 醍醐 朝美 日本経済新聞社 売り上げランキング: 85356Amazon.co.jp で詳細を見る

調査

午後出勤。図書館で本を借りる。移動して喫茶店で読書。夜は会議というか作業。夜遅く帰宅。

『判事の家』橘かがり(ランダムハウス講談社)

判事の家posted with amazlet at 08.06.11橘 かがり ランダムハウス講談社 売り上げランキング: 177286Amazon.co.jp で詳細を見る「自伝的小説」というのが悪質。松川事件との関わりがあってこそ初めて「自伝」としての価値を持つわけだが、どこからが創作な…

新刊

『私の履歴書 人生越境ゲーム』青木昌彦(日本経済新聞出版社) 『Rによるデータサイエンス』金明哲(森北出版株式会社) 『データブック 貧困』西川潤(岩波ブックレット)

ステーキ

午後本郷へ。書類提出の他、健康診断も。後者はここで行うのは最後かもしれない。書籍部に寄ってから飯田橋へ移動。Sさんに夕食をご馳走になる。そのまま近くでもう一人加わって「密談」。なぜ私がこのようなことに参加しているのか謎だが、人の縁とは面白…

『最後の微笑』樺俊雄(文藝春秋新社)

最後の微笑―樺美智子の生と死と (1970年)posted with amazlet at 08.06.09樺 俊雄 文芸春秋 Amazon.co.jp で詳細を見るブルジョワな美智子さん、と言っても正田ではなく樺美智子の話。なんとなく人物像が浮かんだ気がした。殺されて二ヶ月も経ってない時の文…

休日

原稿を書こうと思っていたのだが、結局休日らしくのんびり過ごして時間が経つ。出そうかどうか迷ったが結局某書類を書いてみた。

古本

『文学と疎外』平井啓之(竹内書店) 『平和を呼ぶ声』鶴見俊輔ほか編(番町書房)…「行商」で。

活動

眠かったがなんとか起きる。シャワーを浴びてから午後研究会。夕方作業に合流。まぁまぁ貢献。飲み屋には寄らず帰宅。いったん仮眠してしまう。

『東京から考える』東浩紀+北田暁大(NHKブックス)

東京から考える―格差・郊外・ナショナリズム (NHKブックス 1074)posted with amazlet at 08.06.06東 浩紀 北田 暁大 日本放送出版協会 売り上げランキング: 53251Amazon.co.jp で詳細を見る「政治的に正しい」けれど図式が空回りしがちな北田に対し、実感を…

構改派

http://homepage3.nifty.com/suda-sdl/talk/preface.html

人生越境ゲーム (私の履歴書)

古本

『海を見ていた座頭市』平岡正明(イザラ書房) 『最後の微笑』樺俊雄(文藝春秋新社) 『JUNKの逆襲』スガ秀実(作品社) 『中国激流』興梠一郎(岩波新書) 『ベトナム戦争』松岡完(中公新書) 『日本三文オペラ』開高健(新潮文庫)…計3500円ほど。

落ち込み

午後出勤。謝ったり偉そうにしたり、一通り終ってなぜか気落ちする。元々暗い気分になるのには慣れているつもりだったが、ここのところ週単位くらいで落ち込んだり元気になったりと入れ替わるので、不安定さを自分でも持て余し気味。古本屋に寄ってから帰宅…

バイト

夕方バイト。ようやく「客」出現、ホッとする。帰宅。夕食はカレー炒め、まともにできた。必要があって奥平康弘の『法律時報』に載った昔の論文を読んだが、改めて惚れた。

家事

やっぱり起床時に腹が温かいというのは結構良いかもしれない。昼過ぎに歯医者。帰りに買い物。大部分家事。夕食は鶏肉に大根おろしをかけてポン酢、人参と舞茸を添えたのが良かった。

『心もからだも「冷え」が万病のもと』川嶋朗(集英社新書)

心もからだも「冷え」が万病のもと (集英社新書 378I) (集英社新書 378I)posted with amazlet at 08.06.04川嶋 朗 集英社 売り上げランキング: 15955Amazon.co.jp で詳細を見る心が「冷える」とか、胡散臭い話も多い。著者はそれなりにまともな医者のようで…

古本

『心もからだも「冷え」が万病のもと』川嶋朗(集英社新書)…約半額。 『東京問題の政治学』土岐寛(日本評論社) 『メディア危機』金子勝+アンドリュー=デウィット(NHKブックス) 『戦争はどのように語られてきたか』川村湊ほか(朝日新聞社) 『全否…

快眠

腹巻をして寝てたおかげかすっきり起床できた。当初は夏の冷房対策に採用した腹巻だが、昨年は季節を問わず愛用。今後は24時間着用となるか…。午後出勤。ブックオフに寄ってから移動。喫茶店。夜は会議。飲み屋に寄って夜中帰宅。

『集団就職の時代』加瀬和俊(青木書店)

集団就職の時代―高度成長のにない手たち (AOKI LIBRARY―日本の歴史)posted with amazlet at 08.06.03加瀬 和俊 青木書店 売り上げランキング: 65732Amazon.co.jp で詳細を見るだいぶ前から持っていたもののようやく読了。これも今さらな基本文献だった。「金…