2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『風評被害』関谷直也(光文社新書)

風評被害 そのメカニズムを考える (光文社新書)posted with amazlet at 12.05.11関谷直也 光文社 (2011-05-17)売り上げランキング: 20965Amazon.co.jp で詳細を見るあとがきを読むと、著者なりに地道な研究を重ねてたまたま「現在」の話題とかぶったというこ…

ブックオフ

昼過ぎに出勤。具体的な内容になってきたので今後いろいろ変わってくるだろう。すぐに帰宅して今晩のうちに遠出してしまうかとも思っていたのだが、ブックオフで古本をみつけてしまい「宿代」が消滅、諦めてのんびり帰宅。締め切りにせかされた用事を片づけ…

『テレビは原発事故をどう伝えたのか』伊藤守(平凡社新書)

テレビは原発事故をどう伝えたのか (平凡社新書)posted with amazlet at 12.05.11伊藤 守 平凡社 売り上げランキング: 23987Amazon.co.jp で詳細を見るこの著者の別の本を立ち読みしたときの印象で、正直に言うと今回もあまり期待していなかった(実際、末尾…

『現代の社会科学者』富永健一(講談社学術文庫)

現代の社会科学者―現代社会科学における実証主義と理念主義 (講談社学術文庫)posted with amazlet at 12.05.11富永 健一 講談社 売り上げランキング: 252115Amazon.co.jp で詳細を見る

古本

『モダニティの社会学』厚東洋輔(ミネルヴァ書房)

津田沼

午前中の用事を済ませ、バイトまでいろいろ用件を進めるはずだったのに、全体的にだるくてはかどらず。夕方、竜巻注意情報のなか津田沼へ。バイト。中食を買って帰宅。

研究会

昼間は該当テキストを大急ぎで読んでレジュメ(というかメモ)づくり。なんとか間に合い、嵐がまたしても心配される中外出。研究会。それなりに議論になる。自分の問題意識はこの空間では強く励まされるのだがなぁ。夜遅く帰宅。

『さんかれあ 1』はっとりみつる(講談社)

さんかれあ(1) (少年マガジンコミックス)posted with amazlet at 12.05.09はっとり みつる 講談社 (2010-07-16)Amazon.co.jp で詳細を見る青年誌かと思ったら少年誌だった…。マンガ原作の割にアニメに負けてる気がするのだけど、まだ一巻だからだろうか。

『さよなら絶望先生 27・28』久米田康治(講談社)

さよなら絶望先生(27) (少年マガジンコミックス)posted with amazlet at 12.05.09久米田 康治 講談社 (2011-10-17)Amazon.co.jp で詳細を見るさよなら絶望先生(28) (講談社コミックス)posted with amazlet at 12.05.09久米田 康治 講談社 (2012-02-17)Am…

古本

『インターネットの銀河系』マニュエル=カステル(東信堂) 『原子炉時限爆弾』広瀬隆(ダイヤモンド社) 『アマテラスの誕生』溝口睦子(岩波新書)

睡眠

睡眠時間不足気味だったところに予定外に早く目が覚めてしまって、いろいろ中途半端な体調。昼過ぎに出勤。まぁそれなりに。やや寄り道をしてから帰宅。仮眠していたら夜中。というわけでやるべきことがほとんど進まず。

古本

『社会学入門』本田喜代治(培風館)

眠い

早めに就寝したとはいえふだんよりだいぶ早くに目が覚めてしまい、そのまま布団でしばらくだらだらしてから起きたため、昼頃どうにも眠い。読書を進めたかったのだがソファで爆睡してしまい、まだ寝足りず結局布団で横になり昼寝。それでも寝足りないが時間…

竜巻

連休最終日くらい連休らしいことをしようかということでNさんと近所の公園に出かける予定を立てたが、天気は良かったものの風が強く昼間の外出をとりやめる。そうこうしていたら夕方になって突然雷鳴、外を見ると土砂降り。ネット経由で関東各地で竜巻が猛…

『グローバリゼーション・インパクト』厚東洋輔(ミネルヴァ書房)

グローバリゼーション・インパクト―同時代認識のための社会学理論 (叢書・現代社会学)posted with amazlet at 12.05.08厚東 洋輔 ミネルヴァ書房 売り上げランキング: 473682Amazon.co.jp で詳細を見る前半は、モダニティを移転可能性として把握しそこからグ…

USB接続フットスイッチ(シングル)

USB接続 フットスイッチ (シングル) Donyaダイレクト DN-PCACC1UFSWITCHposted with amazlet at 12.05.08上海問屋 売り上げランキング: 24464Amazon.co.jp で詳細を見るそれほど壊れそうでもないし、安いのでこれでいいと思う。ただフットスイッチに慣れた頃…

フットスイッチ

少し前にUSBのフットスイッチが届いていたので設定。okoshiyasu2との連携で録音の文字おこしに挑む。最初は踏むたびに停止・再生を繰り返すようにしていたが、そうすると足首が疲れることが判明。というわけで、踏むのをやめると停止するように設定しなお…

『吉本隆明が語る戦後55年3』吉本隆明研究会編(三交社)

吉本隆明が語る戦後55年〈3〉共同幻想・民俗・前古代posted with amazlet at 12.05.05吉本 隆明 三交社 売り上げランキング: 490133Amazon.co.jp で詳細を見る文学を離れて政治的問題に入って来ると、やはり何言っているのかよくわからなくなってくるな(笑…

自宅

どこにもでかけずに勤勉に連休を過ごすかと思わなくはなかったが、なかなか難しい。一日いろいろと読書。夜は久々にバイクを漕ぐ。

『吉本隆明が語る戦後55年2』吉本隆明研究会編(三交社)

吉本隆明が語る戦後55年〈2〉戦後文学と言語表現論posted with amazlet at 12.05.05吉本 隆明 三交社 売り上げランキング: 805405Amazon.co.jp で詳細を見る吉本隆明の立っていた文脈自体には興味はあるが、彼の魅力なるものは結局わからないまま終わるだろ…

『中東民衆革命の真実』田原牧(集英社新書)

中東民衆革命の真実 ──エジプト現地レポート (集英社新書)posted with amazlet at 12.05.05田原 牧 集英社 (2011-07-15)売り上げランキング: 20069Amazon.co.jp で詳細を見る「アラブの春」はテレビおよび若干の新聞記事で表層的に眺めていただけだったので…

新刊

『グローバリゼーション・インパクト』厚東洋輔(ミネルヴァ書房) 『99%の叛乱』サラ=ヴァン=ゲルダー+『YES!Magazine』編集部編(バジリコ)

津田沼

午前中の用事を済ませ、読書をしてから夕方バイトで津田沼へ。「客」は少ない。書店で捕獲。お腹がすいたせいかふらふらしてきて、しかも電車もなかなか来ないので喫茶店に入る。そういうわけで夜遅目に帰宅。

『社会学史入門』本田喜代治(培風館)

社会学史入門―社会史的考察 (1962年)posted with amazlet at 12.05.05本田 喜代治 培風館 売り上げランキング: 1881534Amazon.co.jp で詳細を見るネットで検索しても、最近これを読んだり参照したりという人はあまりいないようなのだが、個人的にはかなり面…

低気圧

やはり家事担当。食材も切れたし中食を買ってくると安請け合いしたが、雨が降りはじめ、しかもどうやら結構な風雨らしいので、慌てて松戸に出る。そういうわけで買ってすぐに帰る。

『吉本隆明が語る戦後55年1』吉本隆明研究会編(三交社)

吉本隆明が語る戦後55年〈1〉60年安保闘争と『試行』創刊前後posted with amazlet at 12.05.05吉本 隆明 三交社 売り上げランキング: 897288Amazon.co.jp で詳細を見る死ぬまで読むことがないかもしれないとすら思っていたシリーズを必要に迫られて頭から読…

連休

事実上連休に入る。一日自宅で家事担当。少しは前向きに勉強しないと。